結局自分に期待しまくっている
こんにちは。
今日、仕事で自分の無能さが出た場面がありました。
要約すると、提出した書類に対して上司から質問攻めの刑をくらい、的を射た返しができず無事撃沈した次第でございます。
久しぶりにかなり落ち込んだんですけど、普段から「こんな仕事とっとと辞めてやるぜ」とか「自分は出来が悪いからな…ははは…」みたいなことを言っておきながら、結局のところ落ち込むくらいには仕事に対して誠意というかやる気(?)はあったし、落ち込むくらいには自分に期待していたんだなー、と思いましたね。
本当に仕事なんてすぐにでもやめてやるって放棄していたとしたら、別に上司に提出した書類が不備の塊でも良いわけで、それに対して何か文句を言われても「あ、そうっすか。直しといてください」って言えば良いだけで、それに対してまた文句を言われても「まあ、別にすぐやめるしなー」って何も感じないわけです。
本当に「自分なんて何もできないから…」と思っているのであれば上司から書類を突き返されたとしても、(あ、やっぱり。私はできないやつだからな)って思って「いつもすみません、ははは…」って直して再提出すれば良いんです。
「自分はこれくらいできる」「これくらいできていない自分はダメだ」って思っているから実際できなかった時とか失敗した時に落ち込むんですよね。
こういうのって仕事だけじゃなくて日常生活でも溢れてますよね。
料理が上手にできなかったとか、相手に対して優しくなれなかったとか。
まあ全部私のことなんですけど。
だから結局何が言いたいかって、みんな仕事や家事や勉強に誠意を持って取り組んで、自分を信じながら生きていて偉いな!っていう話です。
生きてるだけで偉いのに、頑張っててめっちゃ偉いなー!
以上 おやすみ